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安倍首相の命式から新型コロナウイルスを見る【勝手に占い】

こんばんは😁

 

福岡の算命学・タロット占い師の

紗世でございます!

 

新型コロナウイルスの

感染拡大収めることができず、

いよいよ、

緊急事態宣言が

全国に発令されましたね。

みなさん如何おすごしでしょうか?

 

関東のお友達から

「安倍首相はリーダーとしての

資質のある星の下に生まれているのか?」

という質問がありましたので、

安倍首相を取り上げてみました。

 

命式はこちら↓

 

まず、

 

「リーダーとしての資質

 

のある星の下に生まれているのか?」

 

という部分について説明します。

 

 

 

中年期の

 

「石門星+天将星」

 

=「社長の星セット」

 

と呼ばれるものです。

 

 

 

これを持っているということは、

 

つまり

 

「リーダーシップを取れる人」

 

「リーダーとなるべき人」

 

と見ることができます。

 

 

 

そして、日干「庚」は軍人の星です。

 

 

 

「正義感が強く、

 

白黒はっきりさせたい」

 

と言われています。

 

 

 

中心星「石門星」も

 

清濁併せ呑む政治家の星

 

と言われておりますので、

 

普通の人より

 

よっぽど政治家向きの星

 

の下に生まれていると言えます。

 

 

 

ただ、

 

南に「調舒星」を持っている

 

というところが、

 

ある意味この方の弱点

 

ではないかと思います。

 

 

 

調舒星はアーティスティックな星で

 

「完璧をもとめる」傾向にあります。

 

 

 

「完璧を求める」ということは

 

「考える時間が長い」とも取れます。

 

 

 

その辺りが、国民に「初動が遅い」

 

と言われてしまう原因になっている

 

のではないかと見ることができます。

 

 

 

また、陰占を見ますと

 

「辰・酉・午」

 

後天運によって

 

自刑(身内のゴタゴタに巻き込まれる)

 

が入ってしまう地支ばかりお持ちです。

 

 

 

こういう方は、

 

時期によって身内に足をひっぱられます。

 

 

 

特に今月は「庚辰」の月で、

 

安倍首相の日干「庚辰」と

 

律音かつ自刑が入ります。

 

 

 

何かと昭恵夫人の行動が

 

物議を醸していますが、

 

星の影響もあるかもしれません。

 

 

 

安倍首相は、

 

基本的には家庭運が悪い方では

 

ありませんし、

 

奥様は自由だけれども

 

何かと安倍首相を助けてくれる

 

という関係の星です。

 

 

 

悪いことばかりでも

 

ないのかもしれませんが、

 

何しろ配偶者の星が

 

自由を愛する龍高星ですので

 

昭恵夫人は「自由な人」なのでしょうね・・・。

 

 

 

そして、日柱は家庭の座と見ますが、

 

先程も言いましたが、今月律音になります。

 

 

 

(律音とは、

 

60干支が1周して元に戻る時のこと

 

を表しています。

 

律音が廻る時は、

 

考え方が変わる、

 

新しいことをしたくなると考えます。)

 

 

 

もしかしたら、

 

このコロナの緊急事態で

 

自由すぎる昭恵夫人に

 

愛想をつかしている可能性もありますね。

 

 

 

「安倍首相はリーダーに向いているか?」

 

という話に戻します。

 

 

 

日干「庚辰」は前回も書きましたが、

 

傷体の業と言い

 

「傷つくと運気アップ」する星です。

 

 

 

安倍首相は、2006~7年に

 

1度総理大臣をされていますが、

 

体調不良のために辞めていますね。

 

 

 

これは結果的に、

 

安倍首相の運気アップには良かった

 

と考えられます。

 

 

 

だから、現在、総理大臣をすることが

 

できるのだろうと思います。

 

 

 

また月柱「癸酉」は倒異の業といい、

 

「よそから来た相手を倒す」

 

意味があります。

 

 

 

月柱の影響は日柱より低いとは言え、

 

この干支をもっているということは

 

「外国から来たものを倒す」

 

と読むことができると思います。

 

 

 

なので、こういう有事の時には、

 

なかなか心強い星かもしれません。

 

 

 

ちなみに、

 

安倍首相は66歳ですので、算命学的に言うと

 

晩年期に入っていると見ます。

 

 

 

晩年期は

 

「龍高星+天印星」

 

なので、

 

「新しい物」を「素直に」取り入れたり、

 

改革を速やかにしていくと

 

運気に乗れるかもしれません。

 

 

 

ですので、今回のような時に

 

新薬が開発されたら、

 

いつもより早く使えるように

 

対策をうったり、

 

従来のやり方を

 

変えるということが

 

求められていくと思います。

 

 

 

安倍首相の年運を見ますと、

 

今年来年と社会の座に

 

「対冲」やら「害」が続きますので、

 

コロナ騒動も2021年まで

 

続くのかもしれません。

 

 

 

2022年に、安倍首相の星廻りは

 

やっと落ち着くように出ていますので、

 

2021年までにコロナ騒動は

 

何とかなると信じたいものです。

 

 

 

総理大臣を辞めたから何もない

 

ではないことを祈ります。