こんにちは😄
福岡の算命学・タロット占い師の
紗世でございます!
またまた虐待事件のニュースが
入ってきましたね。
今回は
「2017年に埼玉県草加市の自宅で
当時4歳の長男を突き飛ばし、
頭に重い障害が残るけがをさせたとして、
27歳の母親が傷害の疑いで逮捕された。」
というこちらの事件。
どうしてかわいい子どもに
暴行をすることができるのか・・・
まったく理解できませんが。
名前を見ると
「はあ、やっぱり凶名か」
と思いました。
結果はこちら↓
天格26画
人格22画
地格14画
総画40画
陰陽 片寄り
五行 木行オンリー
まず、字がいけません。
名前に使う文字の意義(意味や成り立ち)は
大変重要で、名前の30%に影響があります。
画数よりも大切です。
その名前に「冴」という字。
この字は、牙(きば)という字が
入っていますね。
いかにも噛みつかれそうな字です。
また冫(にすい)は「氷」という意味です。
氷+牙という字を名前に用いれば、
「冷たくて暴力を振るいやすいだろうな」
と見ることができます。
次に、陰陽は片寄りですが、
これは
「白黒はっきりさせたい、
考えが極端、
完璧にしないと次に行けない」
という意味が出てきます。
「おねしょをしたことを注意しても、
謝らない態度に怒りを抑えられなかった」
と供述しているところが
思いっきり出ていますね。
画数も、どこをとっても非常に悪いのですが、
27歳までの影響が出やすいのは地格です。
14画は重死の意味を持っています。
孤独・煩悶・苦難が重なる凶数で、
不平不満の多い人生となります。
重死・・・
自分の子どもに負わせてしまいましたね。
名前が全てを左右するとは思いませんが、
やはり犯罪などに巻き込まれる人は
凶名が圧倒的に多いと思います。
高橋容疑者も、
せめて「冴」という字は変えた方が
よろしいかと思います。