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私が算命学に興味を持つまで⑤

そんなこんなで、ぶっ倒れていたのが4年ほど前の話です。

 

そんな状態でしたから、人と会うのもエネルギー消耗するから無理という感じでほとんど家にいましたから、自然と「私はどういう星の元に生まれたんだろう?」と考えるようになったわけです。

 

そこでたまたまたどり着いたのが算命学を勉強されている方のブログでした。

私は日干「丁未」の日生まれでした、丁未は「徳攻の業」というもので、その方のブログによれば「誰からでも好かれる、好きじゃない人からも好かれる」と書いてありました。

 

その時私は「ほう、その通りじゃん」と思ったのです。

まさに、好きでもない人から「好きです」と言われることの方が多かった、いやそれしかありませんでした。

まあ、それは良いんですが、驚いたのはその後です、「たまに人間ではないものからも好かれることもある」と書いてあるではありませんか。

 

その一言で、「えええ、そうなの?!占い的にもそうなの?」と衝撃をうけました。

 

というのも、それまでにも感の強い方に「紗世ちゃんは優しいから寄ってきちゃうのよ」と何人かの人に言われたことがあったからです。

 

そして、私は天極星2つ持っていてそれについては「霊感が出てくる」ということと「持病持ち」ということが書かれていて、確かに「そうなのかも?」と引き込まれて行きました。

 

そして、「占い的にもそうなら仕方ないじゃーん!」と諦められるというか、こんな自分でも受け入れられる感覚になったのです。

 

そう、まさに算命学に出会ったことで私は救われました。

  

そこから、算命学の本を買って読んだりネットで調べたりするようになったのです。

 

そして独学では限界だと感じ、算命学の楽しいブログを書いていらっしゃった美猫先生を訪ねて勉強を始めました。

 

続く・・・