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私が算命学に興味を持つまで②

会社を辞めて、「やっぱり人相手の仕事がしたい」と思い飲食店でアルバイトを始めました。

 

それまで全くと言っていいほど仕事ができてなかったので、

自分は仕事もできなかったし全くダメな人間だなぁと思っていました。

 

しかし、予想に反して楽しくアルバイトができていました。

 

その時に出会った先輩と上司の料理長がとても良かったんだと思います。

 

少しづつ自信を取り戻していきました。

 

そして、昔大学受験で医療系に進もうか迷いながら受けて落っこちた看護学科のことを思い出し「看護師」という資格にもう一回チャレンジしようかと思い始めました。

 

やろうと思ったらすぐにやってみる性分ですので、アルバイトを始めて半年後には定時制の看護学校を受験して合格し、次の年には看護学生になりました。

 

2年間で准看護師の資格を取る学校でした。

元々興味のあることでしたので、勉強は楽しくはかどりました。

 

特に私はみんなが嫌いな薬理がおもしろく、どうしてもっと詳しくもっとたくさん教えてくれないの?とも思っていました。

勉強も友達に教えてあげたりする方で、そのくらい楽しくやっていました。

 

そして、看護学校1年生の後半から実習が始まりましたが、そこで躓きました。

 

もちろん看護の実習は鬼のようにキツイとは聞いていましたが、きつくなる前に、病院に行った最初の日から怒られてもいないのに、ご飯が食べられなくなりました。

 

続く・・・